鐔 無銘 京金工 二疋雲龍図 / Tsuab Mumei Kyokinko - 勝武堂。Byodoin and Tea – From the time of the Chashi to the Chasho。鐔 無銘 大野 茶筅透 / Tsuba Mumei One - 勝武堂 【創業大正末期】。昨日開運なんでも鑑定団見てたら幹山伝七作の植木鉢が出品されていて、たしか家にも茶入れがあったなと探してきました。中国 紫砂 朱泥 竹文 急須 茶壷 在銘 N R6382。柱の陰に隠れたもう一人の人物は、献上された桃の一つを、足早に持ち去っているように見えます。中国 天龍寺青磁 多口瓶 V R6323B。(希望的観測)サイズは口径3.5✕胴径7.9✕高さ7.5cm位です。nanokitadrug_4965919497029。これはかばくんの骨董歴初期に購入した、幕末明治期の幹山伝七作、染付宮廷献上桃図茶入れです。側面ぐるっと一周で中国の故事か何かの場面を表したもので、桃を差し出していることから、西遊記における蟠桃会で、西王母の誕生日に行われる仙人の集いで蟠桃(不老長寿の果実)が供される図なんだと思うのですが定かではありません。中国 景徳鎮製款 青花 魚藻文 香合 時代箱付 C R6154。中国 紫砂 朱泥 急須 茶壷 在銘 C R6282。丁寧な作行きで染付の発色もよく、高台畳付を観ると、白い上質な陶石が使われていることが分かります。調べたら銘の幹山欽製は、初代幹山伝七の作品に見られる銘で明治天皇の御用品には、特に許されて「幹山欽製」と書いたとの記載があることから、もしかしたら献上品の一つだった可能性があります。古九谷様式の牡丹紋の皿。伊万里焼 古伊万里 染付 山水文 盛塩皿 小皿 八客 時代箱 V R6377。